こんにちは!埼玉県川口市を含む関東近郊や東京などで、ALC施工、ECP施工などの建築工事を行っているFK合同会社です。
ALCパネル施工・ECP施工を通じて、快適で暮らしやすい街づくりに努めております。
建物の建築に欠かせないALCパネル施工ですが、どのような手順で施工を行うのでしょうか。
今回は、ALCパネル施工を簡単にご紹介します。
材料搬入
まずALCパネルを現場に搬入します。ALCパネルはコンクリートよりも軽量ですが、それでも重量物です。
搬入する際は搬入口を確認し、必要であれば足場をしっかりと組みます。
この作業を怠ると、思わぬ事故につながってしまいます。
工事を安全に行うために、確認は小まめに行うことが大切です。
ALCパネルはパレットを使用して運び、場所によってはユニック車やクレーンが必要な場合もあります。
最後に使用する場所の近くに仮置きし、搬入完了です。
ALCパネル取り付け
ALCパネルを取り付ける前に、下地アングルを取り付けます。この下地アングルが基盤になるので、慎重に取り付けを行います。
それが完了すると、いよいよALCパネルの取り付けです。
ALCパネルに金物を取り付けて、ウィンチなどでALCパネルを吊り上げることで作業を行います。
ALCパネルと下地アングルがぶつからないように気を付けながら、先ほどの下地アングルに取り付けていきます。
最後に外部の欠けてしまった部分を補修して、取り付け完了です。
シーリング打設
ALCパネルは、パネル同士のつなぎ目が多くなってしまいます。雨漏りがしやすいという弱点があるので、それを補うためにシーリング打設を行う必要があるのです。
プライマーを塗布し、ボンドブレーカーを設置します。
そのあとシーリング材を打ち込み、仕上げを行います。
以上でALCパネルの施工は終了です。
ALCパネルは表面をそのまま使用するので、搬入や取り付けのときに傷をつけないようにしなければなりません。
丁寧かつ迅速に作業を進める、高度な技術が必要です。
FKへご相談ください!
現在弊社では、ALCパネル施工やECP施工を行っております。ALCパネル施工・ECP施工に特化したスペシャリスト集団である弊社にぜひお任せください!
丁寧な施工で、お客さまのご希望にお応えいたします。
お問い合わせは、お電話か弊社HPのメールフォームよりお待ちしております。
ALCパネル施工・ECP施工でお困りの方はお気軽にお問い合わせください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。