こんにちは！
埼玉県川口市をはじめとし、県内全域および東京都、関東近郊にてALC施工・ECP施工を主に手掛けております、FK合同会社です。
地域の発展に寄与していくことを使命とし、ビルやマンション、ショッピングモールなど、さまざまな建物を対象に工事を承っております。
外壁工事の依頼先を探していると、モルタルやALC、ECPなどさまざまな言葉が出てきて、何がなんだか分からない、となってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回はそのような混乱を少しでも解消できればと思い、さまざまな施工方法の中からECP施工をテーマにご紹介いたします。
もし興味がございましたらぜひ最後までご覧ください！
ECPって何？
建物のことに詳しい方でなければ、ECPという言葉を目にしても、それが一体何なのかはなかなか分からないですよね。ECPはExtruded Cement Panelの略で、日本語で表現すると「押出し成形セメント版」のことです。
押出し成形セメント版は中が空層になるように、セメント・ケイ酸・繊維をオートクレープ養生して作られた板のことで、外壁だけでなく間仕切りや遮音壁などとしても良く利用されています。
ECPの強み
ではモルタルやALCと違って、ECPにはどのような強みがあるかお伝えいたしましょう。まずは耐震性の高さ、そして耐火性能に優れていることが挙げられます。
そして最も特徴的だといえるのが、デザインや質感などのバラエティが豊かである点です。
バラエティに富んでいても工場で一気にパネルを製作して現地で取り付けるだけなので、工期が短いのも嬉しいポイントです。
高級感がある外観にしたい方や、洗練されたスタイリッシュな建造物を希望している方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ECP施工でこだわり抜いた外観に！
ECP施工についてご紹介いたしましたが、少しでも魅力が伝わりましたでしょうか。こだわり抜いた外観にしたい！とご検討中の方がいらっしゃいましたら、ECP施工の高度な技術を持つ弊社に、ぜひ一度ご相談いただけませんか？
個性も感じられて尚かつ安全・高品質な施工をご提案いたしますので、興味がございましたらいつでもお問い合わせをお待ちしております！
また建物の大小は問いませんので、大がかりな工事でも大丈夫だろうかと不安を抱いている方も、お気軽にご相談くださいね。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
