こんにちは!
埼玉県川口市をはじめとし、県内全域および東京都、関東近郊にてALC施工・ECP施工を主に手掛けております、FK合同会社です。
地域の発展に寄与していくことを使命とし、ビルやマンション、ショッピングモールなど、さまざまな建物を対象に工事を承っております。
ALCパネルと聞いても、いまいちどのようなものなのか知らない、そんな方はいらっしゃいませんでしょうか。
今回はALCパネルの原料や特徴などを具体的にご紹介いたします。
建物の工事を控えていらっしゃる方は、ぜひ参考にご覧ください。
ALCパネルの原料は?
ALCとは「Autoclaved-Lightweight-Concrete」の略で、日本語で表現すると高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートのことです。このALCを板状に成形したものをALCパネルと呼んでいます。
ALCパネルは珪石(けいせき)、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末を使用して作られます。
ALCパネルの特徴は?
ALCパネルの主な特徴は、軽量で耐熱性・耐火性に優れていること、調質効果があること、多孔質・無機質であることです。一つ一つを人間の手で作っているわけではなく、工場で生産を行うため製品のばらつきがなく、品質も優れています。
ALCパネルの大きさは幅600mm、厚さ35mm~75mm未満の薄型パネルと、厚さ75mm以上の厚型のものがあります。
ALCパネルが使われている場所
ALCの薄型パネルは鉄骨・木造の一般住宅や低層建築物で、厚型パネルは鉄骨造マンションやショッピングモール、工場などで利用されており、活躍の場は幅広いです。弊社ではALCパネルの特徴を最大限生かしながら、皆様の目的・用途に合わせた施工をお届けいたします。
ALCパネルで安全で精度の高い建物に!
以上、ALCパネルについてご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。せっかく外壁工事を行うのであれば、メーカによる厳しい品質基準をクリアしたALCパネルを使用して、安全で精度の高い建物にしませんか?
弊社では数多くの経験を積んだ一流のスタッフが、費用相談から施工完了までしっかりとサポートいたしますので、ALC施工が初めての方も、ぜひ安心してお問い合わせいただけますと幸いです。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。